誕生石を身に着けるとどんな効果がある?風水の観点からご紹介します

誕生石とは、自分の誕生月に対応した宝石のこと。
誕生石を身に着けることで、運気の向上や心身のバランス改善などの効果が期待できるとされています。

もちろん、ご自身の誕生石を身に着けるのも良いですが、宝石によって「金運アップ」「人間関係を円滑にする」「勝負に強くなる」など様々な効果があるので、自分の目標に合わせて選ぶのもおすすめですよ。

本日は、誕生石を身に着けることで得られる効果に付いてご紹介していきます。

1月から12月までの誕生石や効果をもっと知りたい方はこちら
【解説】1月から12月までの誕生石 記事>>

誕生石の風水効果と得られるメリット


誕生石にはそれぞれ固有の色合いや結晶構造が備わっており、これらの特性が風水的に見て様々な効果をもたらすと考えられています。

1. 運気の向上

誕生石のエネルギーは、自身の運気を高める働きがあるとされています。
例えば、8月の誕生石マラカイトは金銭運を高め、3月のアクアマリンは恋愛運を高めるそう。
自分のいまの現状や目標に合わせて誕生石を選ぶと、より効果が感じやすくなると思います。

2. 人間関係の改善

誕生石の持つ調和のエネルギーは、対人関係にも好影響があるそうです。
6月のパールは女性らしさを引き出し、12月のターコイズは対人調整力を高めてくれます。
他にも、4月のダイヤモンドも人間関係を良好にするという効果があるそうで、ダイヤモンドを身に着けておくと新しい社交の場で少し勇気が出やすくなるかもしれませんね。

3. 心身のバランス改善

誕生石には、心身のバランスを保つ力があると考えられています。
例えば、2月のアメジストはストレス解消や精神安定に効果があったり、4月のダイヤモンドは集中力や洞察力の向上に役立つとされています。

4. 気分転換とリフレッシュ

誕生石のエネルギーは、心に変化をもたらし、気分転換やリフレッシュにつながります
例えば、10月のオパールは創造性と想像力を刺激し、新しいアイデアを生み出すきっかけに。ルーティンから抜け出したいと考えている方にはぴったりですね。

誕生石の実践的な活用法

ジュエリーやアクセサリーとして身に付ける


誕生石は、特に日常的に触れる機会の多いジュエリーやアクセサリーに取り入れるのがおすすめです。
例えば、リングやネックレス、ブレスレットなどとして誕生石を身に付けることでエネルギーを受け取りやすくなり、より強力な効果が期待できるそうですよ。

お財布に入れる

まるでジュエリーのような縁起の良いラッキーコイン、ハースケジュールの財布のお守り「ジュエリー種銭」
同様に、お財布やキーホルダーなどの日常的に使う小物に誕生石を入れるのもおすすめです。
これらはいつも身につけているアイテムなので、常に誕生石のエネルギーを取り入れることができるそうです。
例えば、金運アップを狙う8月の誕生石マラカイトをお財布に入れておけば、良い運気が持続します。また、3月のアクアマリンをキーホルダーに付けておけば、対人関係の改善にも効果的でしょう。

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