梅雨の季節を代表する花といえば、紫陽花(あじさい)を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

紫陽花の花言葉は「移り気」。
群青色から、濃いピンクまで、色がさまざまに変わることから付いた花言葉とされていますが、この色は、実は土のpHバランスによって変わるそうです。

同じ種類の紫陽花でも、植える土によって色が変わるなんて、面白いですよね。

編集部スタッフの心がときめいたものを紹介する「今日の素敵図鑑」。

本日は、そんな紫陽花をイメージして仕立てられた「MOTHER HOUSE(マザーハウス)」の長財布をご紹介します。

淡く移ろう「紫陽花」の色をイメージしたグラデーションの長財布

群青色から淡い藤色のグラデーションを楽しめるこちらの長財布。
降り注ぐ雨粒を受けながら、美しく咲く紫陽花の風景を切り取ったお財布です。

カードポケットが充実している内装も、贅沢にグラデーションのレザーを使用。
きめ細かく柔らかな山羊(ゴート)レザーで、手にしっとりと優しくなじみます。

商品名 Irodori ラウンド ロングウォレット
価格 24,200円(税込)
素材 山羊革・ポリエステル
サイズ 縦10×横19㎝×マチ2㎝
重さ 185g

四季の色をグラデーションで表現したシリーズ

「途上国から、世界に通用するブランドを」というコンセプトを持つ「MOTHER HOUSE(マザーハウス)」。
上質なレザーを使い、職人の丁寧な手仕事によって生み出されたお財布やバッグが人気です。

こちらの「Irodori(イロドリ)」シリーズは、日本の四季の移ろいを、グラデーションレザーで表現したシリーズ。
「紫陽花」の他にも、春の芽吹きをイメージした「萌黄(もえぎ)」や、透き通るような冬の空の「冬宵(ふゆよい)」など、全12色のラインナップがあります。

>>イロドリシリーズ特設ページを見る

今の季節にぴったりの“紫陽花”のお財布。
気になった方はぜひ公式サイトを見てみて下さい♪

>>MOTHER HOUSE公式オンラインショップを見る