暮らしに寄り添う「松野屋（まつのや）」あけびのかご｜今日の素敵図鑑

すっきりしないお天気が続いています。
今日からの約五日間のことを、昔の暦では「梅子黄（うめのみきばむ）」というそうです。
早春に花を咲かせた梅の実が、熟して色づいてくる頃。

今年は、自宅での「梅ジュース」作りに挑戦してみました。
ぽってりと重みのある梅を、ひとつずつ丁寧に拭いて、氷砂糖と瓶に詰めていく作業は、なんだかとても心楽しく、日々少しずつ浸かっていく梅の実を、愛おしい気持ちで眺めています。

編集部スタッフの心がときめいたものを紹介する「今日の素敵図鑑」。

本日は、そんな丁寧な暮らしに寄り添う、あけびのかごバッグをご紹介します。

青森県に自生するあけびと、職人の手仕事

青森県に自生する、丈夫なあけびのつるを使い、職人の手仕事で仕立てられたかごバッグ。
少しずつ形の違うデザインから、お気に入りを探したいですね♪

丁寧に編み上げられたかごは、手入れをしながら大切に使うことで、しだいに艶を増し、愛着のわくかごに育っていきます。

ピクニックや普段使いはもちろん、浴衣などの和装にも上品に似合う「あけびのかご」。

雨の日には家で手仕事をしながら、次の晴れの日のおでかけの計画を立ててみませんか？

あけびのかごを詳しくご覧になりたい方は、以下からどうぞ。

＞＞松野屋公式取り扱いオンラインショップを見る