【最新版】かわいい！女性におすすめお洒落なスーツケース8選、選び方のポイントも簡単にご紹介します♪

容量を選ぶコツは、旅行日数（宿泊数）×10Lを目安に選ぶこと。

旅行の日数（宿泊数）と容量をまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

・1泊2日程度　→　10～37L　例：近場への旅行、出張
・3～4泊程度　→　56L程度　例：帰省や小旅行
・4～5泊程度　→　64L程度　例：国内旅行、近場の海外旅行
・5～7泊程度　→　78L程度　例：海外旅行
・7泊以上　　 →　80～100L　例：海外旅行

旅行経験のある方なら馴染みがあると思いますが、念のため。

【機内持ち込み】とは、飛行機の中に自分の手荷物として持ち込むこと。
【預け入れ】とは、飛行機の貨物庫に入れる荷物として預けること。

スーツケース選びの際に「機内持ち込みOK」といった表記があるのは、このことです。
なぜ、ここまで重要視されるのか。

それは、機内持ち込み・預け入れによって、入れられる荷物が変わるからです。
具体的には、PCなどの精密機器や貴重品は、原則預け入れることができず【機内持ち込み】として手荷物に入れなければいけません。
反対にハサミなどの危険品扱いのものは、機内持ち込み不可、【預け入れ】荷物に入れなければいけません。

また、【預け入れ】荷物は、目的の空港に到着後の荷物受け取りに時間がかかる場合もあります。
そのため、素早く移動したい方やその後の予定が詰まっている方には【機内持ち込み】が選ばれています。

【機内持ち込み】を選ぶときには、各航空会社や飛行機によってサイズと重さが決まっているので、忘れずにチェックしてくださいね。

基本となるのは、以下の通り。
・サイズ：スーツケース3辺の合計が115㎝以内
・重さ：10kg以内

例外）国内線の場合は、座席数に合わせて機内持ち込み可能な【サイズ】が変わるので注意が必要です。

・100席以上：3辺の合計が115㎝
・100席未満：3辺の合計が110㎝

例外）格安航空会社LCCは、【重さ】がそれぞれ異なりますのでお気を付けください。

・ジェットスター：7kg
・ピーチ：7kg
・ソラシドエア：10kg
・エラドゥ：10kg

＊詳細は各航空会社でチェックしてくださいね。

スーツケースはどんな開け方をするか、というのも個性が出やすいポイント。

特に【機内持ち込み】でスーツケースを選ぶなら、フロントオープンもしくはポケット付きを選ぶのがおすすめ。
PCなどの貴重品も仕舞っておいて、必要な時にさっと取り出したりと便利に使うことができますよ。

女性が使いやすいスーツケースを選ぶなら、4輪タイプがおすすめ。

2輪タイプはスーツケースを「引っ張って移動する」形になり、荷物が多ければ多いほど重く感じやすくなります。
その点、4輪タイプはスーツケースを立てたまま「転がすイメージで移動する」形になり、少ない力でも移動させることができますよ。